Surface Laptopのタッチパネルを無効にする全手順【2025年版】

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Surface Laptopを使用していて、「意図せず画面に触れてしまいカーソルが飛んでしまう」「そもそもタッチ操作は使わないのでバッテリーを節約したい」といった理由から、タッチパネルを無効にしたいと考えたことはありませんか。

しかし、いざ設定しようとしても、具体的な手順が分からなかったり、試してみたものの無効にできない状況に陥ったりすることがあります。

特に、デバイスマネージャーにSurface HID準拠タッチスクリーン ない、という問題に直面するケースも少なくありません。

また、タッチパネルが反応しない不具合が原因で無効化を検討している方もいるでしょう。

この記事では、基本的な設定方法から、便利なショートカットの作成、さらには多くの方が混同しがちな「Surface Laptopのタッチパッドを無効にするには?」という疑問にもお答えしつつ、Surfaceのタッチパネルの切り替え方に関するあらゆる情報を網羅的に解説します。

記事のポイント
  • 基本的なタッチパネル無効化の手順
  • タッチパネルが無効にできない場合の具体的な解決策
  • ワンクリックで操作できる便利なショートカットの作成方法
  • タッチパネルの不具合に関するトラブルシューティング

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Surface Laptopのタッチパネルを無効にする基本手順

  • デバイスマネージャーでの基本的な設定
  • Surfaceのタッチパネルの切り替え方
  • タッチパッドを無効にする設定との違い
  • ワンクリックで無効化できるショートカット作成
  • Windowsのバージョンによる操作の違い

デバイスマネージャーでの基本的な設定

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Surface Laptopのタッチパネルを無効にする最もオーソドックスで安全な方法は、Windowsに標準で搭載されている「デバイスマネージャー」を利用することです。

このツールは、パソコンに接続されている全てのハードウェア(CPU、グラフィックボード、キーボード、マウスなど)を一元管理するための重要な機能です。

それぞれのデバイスが正常に動作しているかの確認や、ドライバーの更新、そして今回目的とするデバイスの有効・無効の切り替えを行うことができます。

特別なソフトウェアを新たに追加インストールする必要がなく、Windowsの基本的な操作だけで完結するため、初心者の方でも比較的安心して試すことが可能です。

まずはこの方法から着手するのが定石と言えるでしょう。

具体的な手順を以下に詳しく解説します。

デバイスマネージャーでの無効化手順

  1. 「スタート」ボタン(画面左下のWindowsロゴ)を右クリックし、表示されたメニューから「デバイス マネージャー」を選択します。

  2. デバイスマネージャーのウィンドウが開いたら、一覧から「ヒューマン インターフェイス デバイス」の項目を探します。これは、人間がコンピューターと対話(インターフェイス)するための入出力装置全般を指すカテゴリです。

  3. 項目の左側にある矢印(`>`)をクリックして展開すると、関連するデバイスの一覧が表示されます。

  4. その中から「HID準拠タッチスクリーン」という項目を見つけ、それを右クリックします。

  5. 表示されたメニューから「デバイスを無効にする」を選択します。

  6. 「このデバイスを無効にすると機能しなくなります。」という確認のダイアログが表示されますので、内容を確認し「はい」をクリックします。

この操作が完了すると、対象のデバイスのアイコンに下向きの黒い矢印マークが付き、無効化されたことを示します。

この時点でタッチスクリーン機能がオフになり、画面に触れてもカーソルなどが反応しなくなります。

もしお使いのモデルで「HID準拠タッチスクリーン」が複数表示されている場合は、それぞれに対して同じ操作を繰り返すことで、完全にタッチ機能を無効にできます。

Surfaceのタッチパネルの切り替え方

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タッチパネル機能は、一度無効にしたらずっとそのままというわけではありません。

デバイスマネージャーを使えば、いつでも好きな時に有効な状態へ戻すことが可能です。

この「可逆性」がデバイスマネージャーによる設定の大きなメリットであり、利用シーンに応じて柔軟な使い分けを実現します。

例えば、以下のような様々なシチュエーションで切り替えが役立ちます。

  • 通常業務時:キーボードとマウスでの作業に集中するため、誤操作防止に無効にする。
  • プレゼンテーション時:発表中に意図せず画面に触れてしまうのを防ぐために無効にする。
  • デザインやイラスト制作時:Surfaceペンと合わせて、直感的な操作のために有効にする。
  • リラックスタイム:タブレットのように手軽にブラウジングを楽しむために有効にする。

タッチパネルを再度有効にする手順は、驚くほど簡単です。無効化した時とほぼ同じ操作を逆に行うだけです。

タッチパネルを有効に戻す手順

デバイスマネージャーを開き、「ヒューマン インターフェイス デバイス」内にある「HID準拠タッチスクリーン」を探します。

無効になっているデバイスには、アイコンに下向きの矢印マークが付いているはずです。

そのデバイスを右クリックし、今度はメニューから「デバイスを有効にする」を選択します。

これだけで、即座にタッチ機能が復活します。

このように、デバイスマネージャーを使い方を覚えておけば、PCを再起動する必要もなく、いつでもリアルタイムでタッチパネル機能のオン・オフを自由にコントロールできます。

まさに、Surfaceの多用途性を最大限に引き出すための基本的なスキルと言えるでしょう。

タッチパッドを無効にする設定との違い

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「タッチパネルを無効にしたつもりが、キーボード手前のタッチパッドが反応しなくなった…」あるいはその逆の経験はありませんか?

これは、「タッチパネル」と「タッチパッド」という、名称が非常に似ている二つの機能を混同していることから生じる典型的な設定ミスです。

どちらも指で操作する入力デバイスですが、その役割と設定場所は全く異なります。

この違いを明確に理解することが、意図した通りの設定を行うための第一歩です。

それぞれの違いを以下の表にまとめました。

項目タッチパネル (Touch Panel / Touch Screen)タッチパッド (Touchpad / Trackpad)
操作する場所ディスプレイ画面そのものキーボード手前に配置された四角い操作エリア
主な操作方法指や専用ペンで直接画面上のアイコンや文字に触れる指でパッド上をなぞってマウスポインターを動かす
主な役割直感的な画面操作、ペン入力、タブレットとしての利用マウスの代替機能、ポインティングデバイス
無効化する場所デバイスマネージャー > ヒューマン インターフェイス デバイスWindowsの設定 > Bluetoothとデバイス > タッチパッド

つまり、この記事の主題である「ディスプレイのタッチ操作」を止めたい場合は「タッチパネル」を、タイピング中などに手が触れてカーソルが動くのを防ぎたい場合は「タッチパッド」を設定する必要があります。

ちなみに、タッチパッドはWindowsの設定画面からより詳細なカスタマイズが可能です。

「設定」アプリを開き、「Bluetoothとデバイス」 > 「タッチパッド」と進むと、感度の調整やジェスチャー操作の変更、そして「マウスの接続時にタッチパッドをオフにしない」という便利なオプションの切り替えも行えます。

ワンクリックで無効化できるショートカット作成

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利用シーンに応じて頻繁にタッチパネルのオン・オフを切り替える方にとって、毎回デバイスマネージャーを開くのは少し手間がかかります。

そのような方には、デスクトップ上に専用のショートカットアイコンを作成し、ワンクリックで設定を切り替える方法が非常に有効です。

この方法はWindowsのシステムツール(コマンドラインユーティリティ)を利用するため、少し専門的に見えますが、手順自体はコピー&ペーストが中心なので、慎重に行えば誰でも設定可能です。

注意点:システムツールの利用について

この手順では、Windowsのデバイス管理用コマンド「PnPUtil.exe」を使用します。

これは強力なツールであり、手順を誤ると予期せぬ不具合を招く可能性もゼロではありません。

必ず自己責任のもと、慎重に操作してください。

ステップ1:デバイス インスタンス パスの取得

まず、操作したいデバイス(タッチスクリーン)を特定するための固有IDである「デバイス インスタンス パス」を調べます。

これは、いわばハードウェア一つ一つに割り振られた、重複しない住所のようなものです。

  1. デバイスマネージャーを開き、「HID準拠タッチスクリーン」を右クリックして「プロパティ」を選択します。

  2. 「詳細」タブに切り替え、プロパティのプルダウンメニューから「デバイス インスタンス パス」を選びます。

  3. 「値」の欄に表示されている英数字の羅列(例: HID\VID_045E&PID_02D8...)を右クリックしてコピーし、メモ帳などに貼り付けておきます。

ステップ2:ショートカットの作成と設定

次に、コピーしたパスを使って、無効化用と有効化用の2つのショートカットを作成します。

  1. デスクトップの何もない場所で右クリックし、「新規作成」>「ショートカット」を選択します。

  2. 「項目の場所を入力してください」という欄に、以下のコマンドを入力します。"<デバイス インスタンス パス>"の部分は、先ほどコピーした文字列に置き換えてください。必ずダブルクォーテーションで囲ってください。 無効化用:C:\Windows\System32\pnputil.exe /disable-device "コピーしたデバイス インスタンス パス" 有効化用:C:\Windows\System32\pnputil.exe /enable-device "コピーしたデバイス インスタンス パス"

  3. 「次へ」進み、ショートカットに「タッチOFF」や「タッチON」といった分かりやすい名前を付け、「完了」をクリックします。

  4. 最後に、作成したショートカットを右クリックして「プロパティ」を開きます。「ショートカット」タブにある「詳細設定」ボタンをクリックし、「管理者として実行」にチェックを入れてOKを押します。この設定により、毎回右クリックして「管理者として実行」を選ぶ手間が省けます。

これで設定は完了です。

アイコンをダブルクリックするだけで、ユーザーアカウント制御の確認画面が出た後に、タッチ機能が瞬時に切り替わるようになります。

Windowsのバージョンによる操作の違い

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Surface Laptopで利用できるWindowsには、主にWindows 10とWindows 11がありますが、タッチパネルの無効化という基本的な操作において、OSバージョンの違いを過度に心配する必要はありません。

確かに、Windows 11はWindows 10と比較して、スタートメニューのデザインや設定画面のUI(ユーザーインターフェース)が大きく刷新されました。

ウィンドウの角が丸みを帯びたり、アイコンのデザインがモダンになったりと、視覚的な変化は明らかです。

しかし、システムの根幹をなす管理ツールへのアクセス方法は、互換性を保つために多くが維持されています。

本記事で紹介している中核的な操作、つまり「スタートボタンを右クリックしてデバイスマネージャーを起動する」という手順は、Windows 10とWindows 11のどちらでも共通して利用可能です。

デバイスマネージャー自体の見た目や機能も、両OS間で実質的な差はありません。

Windows 11では、「設定」アプリが大幅にリニューアルされ、多くの機能がそこに集約される傾向にありますが、デバイスマネージャーやコントロールパネルといった、古くから存在する詳細な設定ツールも依然として健在です。

そのため、どちらのOSをお使いであっても、本記事の手順を問題なく適用することができます。

Surface Laptopのタッチパネルが無効にできない時の解決策

  • なぜタッチパネルが無効にできないのか
  • Surface HID準拠タッチスクリーンがない時の対処法
  • モデル別のドライバーとレジストリの注意点
  • ゴーストタッチなどタッチパネルが反応しない場合
  • Surface Laptopのタッチパネルを無効にする方法のまとめ

なぜタッチパネルが無効にできないのか

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「手順通りにデバイスマネージャーで設定したはずなのに、なぜかタッチパネルが無効にならない」という、もどかしい状況に陥ることがあります。

この問題には、単純な操作ミスからシステムの複雑な仕様まで、いくつかの原因が考えられます。

まず考えられるのは、無効化すべきドライバーを間違えている、あるいは複数の関連ドライバーが存在するというケースです。

Surfaceは高精度のペン入力とタッチ操作を両立させるため、内部的に複数のドライバーが連携して動作しています。

そのため、「HID準拠タッチスクリーン」という名前のドライバーを一つ無効にしただけでは、他のドライバーがタッチ機能を維持してしまい、結果として操作が無効化されないのです。

次に、Windows Updateが影響している可能性です。

定期的に配信される更新プログラムによって、ドライバーが新しいバージョンに上書きされたり、システムの設定が初期化されたりすることがあります。

これにより、以前は有効だった無効化の設定が、アップデート後に解除されてしまうことも考えられます。

さらに、セキュリティソフトやPCの最適化ツールといったサードパーティ製のソフトウェアが、デバイスの制御に干渉している可能性も稀にあります。

これらのソフトが、意図せずデバイス設定の変更を妨げているのかもしれません。

Surface HID準拠タッチスクリーンがない時の対処法

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特に新しいモデルのSurface(Surface Laptop 4以降やSurface Pro 8以降など)では、デバイスマネージャーを開いても、従来から説明されてきた「HID準拠タッチスクリーン」という項目自体が見つからない場合があります。

これは故障や不具合ではなく、Microsoftによるドライバーの構造変更や名称変更に起因する仕様です。

この場合、別の名前を持つドライバーを探し出し、それを無効化することでタッチパネル機能をオフにする必要があります。

探すべきドライバーの候補は以下の通りで、いずれも「ヒューマン インターフェイス デバイス」のカテゴリに含まれていることがほとんどです。

代替ドライバーの候補と特徴

  • Intel(R) Precise Touch and Stylus (Intel(R)PTS) – Base Driver
    IntelとMicrosoftが共同開発した高精度タッチ技術の根幹をなすドライバーです。これを無効にすると、タッチ操作とペン操作の両方がオフになることが多いため注意が必要です。ペンも使わない方にとっては、これが最も確実な選択肢となる場合があります。

  • Surface Touch Pen Processor
    主にSurfaceペンの信号を処理するためのドライバーです。モデルによっては、これを無効にするとペン操作のみがオフになり、タッチ操作は残ることがあります。

  • Surface Touch Screen Device
    名称からして最も関連性が高そうですが、これを無効にしてもタッチ操作は無効にならないという報告が多く見られます。しかし、試してみる価値はあります。

どれを無効にすれば良いか分からない場合は、上から順に一つずつ試してみるのが確実です。

操作を行う前に、どのドライバーを無効にしたかメモを取っておくと、後で元に戻す際に混乱せずに済みます。

モデル別のドライバーとレジストリの注意点

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前述のどのドライバーを無効にしてもタッチ操作がオフにならない、という非常に厄介なケースも残念ながら存在します。

これは、Surfaceの一部の最新モデルで、OSの重要な機能としてタッチ操作が位置づけられ、ドライバーレベルでの安易な無効化がブロックされる仕様になっているためと考えられます。

このような状況における最終手段が、「レジストリ」の直接編集です。

レジストリは、Windowsの動作設定が全て記録されている、いわばシステムの「戸籍」のようなものです。

ここの値を直接書き換えることで、OSの制御を上書きし、強制的にタッチ機能を停止させることができます。

【最重要】レジストリ編集に伴う重大なリスク

レジストリの編集は、操作を一つでも誤ると、Windowsが起動しなくなる、特定の機能が永久に失われる、システム全体が不安定になるなど、致命的な不具合を引き起こす可能性があります。

必ず操作前にシステムの復元ポイントを作成するか、レジストリ自体のバックアップ(エクスポート機能)を取るなど、万全の対策を講じてください。

この記事の内容は操作を保証するものではなく、実行は完全に自己責任となります。

レジストリ編集による無効化手順

  1. 「Windowsキー + R」を押し、「ファイル名を指定して実行」ウィンドウに regedit と入力してレジストリエディターを起動します。

  2. 上部のアドレスバーに以下のパスをコピー&ペーストして、Enterキーを押し、目的の場所に移動します。
    コンピューター\HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Wisp\Touch

  3. 右側の何もない空間で右クリックし、「新規」>「DWORD (32ビット) 値」を選択します。

  4. 新しく作成された値の名前を「TouchGate」に変更します。(「タッチ操作への門を閉じる」といった意味合いです)

  5. 値のデータが「0」になっていることを確認し、レジストリエディターを閉じます。

  6. PCを再起動します。

再起動後、タッチスクリーンが無効化されていれば成功です。

元に戻したい場合は、作成した「TouchGate」の値を右クリックして削除し、再度PCを再起動してください。

ゴーストタッチなどタッチパネルが反応しない場合

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タッチパネルを無効化したい動機が、単に「使わないから」ではなく、「勝手に画面のあちこちがクリックされる(ゴーストタッチ)」「触っても全く反応しない」といった、明らかなハードウェアの不具合が原因であるケースも少なくありません。

このような場合は、設定で無効化する前に、まずトラブルシューティングを行い、故障の切り分けをすることが重要です。

最も重要な切り分け:UEFI画面での動作確認

ソフトウェアの問題か、ハードウェアの物理的な故障かを切り分ける最も確実な方法が、UEFI画面でのテストです。

UEFIはWindowsというOSが起動する前の、PC本体の基本的な設定画面です。

言い換えれば、Windowsのドライバーや設定が一切介在しない、ハードウェア素の状態での動作を確認できる場所です。

UEFI画面の起動方法

Surfaceを完全にシャットダウンした状態で、「音量を上げるボタン」を押しながら「電源ボタン」を長押しします。

Surfaceのロゴが表示されたら、両方のボタンを離すとUEFI画面が起動します。

このUEFI画面のメニューをタッチで操作してみてください。

ここでゴーストタッチが頻発する、あるいは全くタッチが効かない場合、残念ながらソフトウェアの問題ではなく、タッチパネル自体の物理的な故障である可能性が極めて高くなります。

この場合は、Microsoftの公式サポートに連絡し、修理または交換を相談する必要があります。

ソフトウェア側の対処法

もしUEFI画面では正常にタッチ操作ができるのであれば、問題はWindows側にあると考えられます。

以下の対処法を試してみてください。

  • 強制シャットダウン:電源ボタンを30秒間長押しして完全に電源を切り、10秒ほど待ってから再度電源を入れます。一時的な帯電やメモリの不整合をリセットする効果があります。

  • Surface診断ツールキットの実行:Microsoftの公式サイトからダウンロードできる診断ツールです。Surfaceの一般的な問題を自動でスキャンし、検出された問題を修正してくれます。

  • ドライバーの再インストール:デバイスマネージャーで関連するタッチドライバー(HID準拠タッチスクリーンなど)を右クリックして「デバイスのアンインストール」を選択し、PCを再起動します。再起動時にドライバーは自動で再インストールされます。

Surface Laptopのタッチパネルを無効にする方法のまとめ

  • Surfaceのタッチパネルはデバイスマネージャーから無効化できる
  • スタートボタンを右クリックしてデバイスマネージャーを起動する
  • ヒューマンインターフェイスデバイス内を探す
  • HID準拠タッチスクリーンを右クリックして無効を選択する
  • 有効に戻す場合は同じ手順でデバイスを有効にするを選ぶ
  • タッチパネルとタッチパッドは別物で設定場所も異なる
  • 毎回の設定が面倒な場合は専用のショートカット作成が便利
  • ショートカット作成にはデバイスインスタンスパスの取得が必要
  • 新しいモデルではHID準拠タッチスクリーンがない場合がある
  • その際はIntel Precise Touchなどの代替ドライバーを探す
  • 何をしても無効にできない場合はレジストリ編集が最終手段となる
  • レジストリの編集は自己責任で慎重に行う必要がある
  • 不具合が原因の場合はUEFI画面での切り分けが重要
  • UEFIで異常があれば物理的な故障の可能性が高い
  • ソフトウェアの問題であれば診断ツールの実行や再起動を試す
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