Microsoftでゲーマータグの変更方法【Xbox/スマホ/マイクラ】

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Microsoftアカウントのゲーマータグを変更したいけれど、具体的な手順が分からなかったり、料金について不安を感じたりしていませんか。

Xbox本体やスマホでの操作方法、人気のマイクラにおける表示名の扱いなど、知りたいことは多岐にわたるかもしれません。

また、ゲーマータグの変更は何回まで無料なのか、2回目以降は有料になるのかといった料金体系、さらには変更しようとしても、なぜか変更できないといったトラブルに直面し、後悔や失敗を避けたいと考えている方もいることでしょう。

特にMinecraftのゲーマータグの変え方を探しているユーザーにとっては、Xboxのシステムとの関連性を理解することが大切です。

この記事では、そうした疑問や不安を全て解消できるよう、Microsoft ゲーマータグ変更に関する情報を網羅的に解説します。

記事のポイント
  • ゲーマータグ変更の料金体系と無料回数
  • Xboxやスマホ、マイクラでの具体的な変更手順
  • 変更できない場合の主な原因と対処法
  • ゲーマータグの文字数や命名に関するルール

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Minecraftでゲーマータグを変更する基本と料金

  • ゲーマータグの変更は何回まで無料?
  • 変更2回目以降は無料ではなく有料です
  • 有料で変更する場合の支払いについて
  • マイクラの表示名もゲーマータグで決まります
  • ゲーマータグの文字数と使用できる記号

ゲーマータグの変更は何回まで無料?

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ゲーマータグの変更は、アカウントの作成経緯を問わず、全てのユーザーに「初回1回限り」無料で実行する権利が与えられています。

これは、Xboxネットワーク上での自身のアイデンティティとなる重要な名前を、誰もが納得のいく形で設定できるようにするための配慮と言えるでしょう。

この仕組みの背景には、ユーザー体験への配慮があります。

例えば、初めてXboxのサービスを利用した際に、システムから自動的に割り当てられた、なじみのないゲーマータグ(例: PuffyBison123など)のまま利用を始めるユーザーは少なくありません。

後から「自分の愛着ある名前に変えたい」と感じた際に、費用を気にすることなく変更できる機会を保証することが、この無料制度の主な目的と考えられます。

具体的には、以下のような二つの異なるケースのどちらであっても、最初の変更は無料となります。

  1. システムによる自動生成ケース:Xbox Game Passへの加入時や本体の初期設定時に、自分で選んだ記憶のないユニークなゲーマータグが自動で設定されていた場合。

  2. 自己設定後の心変わりケース:アカウント作成時に自分自身で名前を設定したものの、後になって「もっと良い名前にしたい」「フレンドが増えたので、より分かりやすい名前にしたい」と気持ちが変わった場合。

ただし、この貴重な無料変更権を利用する際には、いくつか重要な注意点が存在します。

第一に、この権利は一度行使すると完全に消費され、いかなる理由があっても元に戻すことはできません。

「少し試してみよう」という軽い気持ちで変更してしまうと、次に本当に変更したいと思った際には必ず料金が発生してしまいます。

第二に、この無料変更権に有効期限は特に設定されていません。

アカウントを作成してから何年経過していても、一度も変更していなければ権利は保持されたままです。

そのため、焦って決断する必要はありません。

これらの点を踏まえると、無料での変更は「お試し」ではなく、今後長く付き合っていく名前を決める「本番の機会」として捉えることが大切です。

変更を確定させる前には、スペルミスはないか、他のフレンドから見て不快感を与えないか、そして何よりも自分自身が心から愛着を持てる名前であるかを、じっくりと吟味することをお勧めします。

変更2回目以降は無料ではなく有料です

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前述の通り、初回の無料変更権を行使した後は、2回目以降のゲーマータグ変更は全て有料のサービスとして提供されます。

この有料化には、Xboxネットワーク全体の安定性と健全性を維持するための、いくつかの明確な理由が存在します。

ゲーマータグは単なるニックネームではなく、フレンドリスト、実績、各種ゲームのセーブデータと密接に結びついた「公的なID」としての役割を担っています。

もしこのIDが頻繁に変わると、フレンドが「この人は誰だろう?」と混乱したり、オンラインコミュニティ内での個人の識別が困難になったりする可能性があります。

有料というハードルを設けることで、こうした安易な変更を抑制し、各ユーザーのIDの安定性を確保しているのです。

加えて、なりすましといった不正行為への抑止力という側面も持ち合わせています。

具体的な料金と確認のタイミング

料金は国や地域、そして為替レートによって変動しますが、2025年6月現在の日本では1,100円(税込)で設定されています。

ただし、この価格は将来的に改定される可能性もあるため、あくまで一つの目安として捉えてください。

正確な料金は、変更手続きを進めていく過程で必ず確認できます。

新しいゲーマータグを入力して使用可能かを確認した後、最終的な決済画面に進むと、お住まいの地域に応じた消費税を含んだ請求額が明確に提示されます。

この画面で表示される金額をしっかりと確認した上で、手続きを完了させる流れとなりますので、意図しない金額で決済される心配はありません。

有料変更がもたらす意味

有料であるという事実は、ユーザーに対して「本当にこの名前に変更する価値があるか」を慎重に吟味する機会を与えてくれます。

一時的な感情で変更を繰り返すのではなく、長期的に愛用できる名前を選ぶための、ある種の「熟慮期間」として機能するとも考えられるでしょう。

したがって、有料での変更を決断する際は、無料の時以上にスペルミスや命名の意utoを再確認し、後悔のない選択をすることが極めて重要です。

この費用は、あなたのオンライン上でのアイデンティティをより良いものにするための投資である、と意識することで、名前選びもより真剣になるはずです。

有料で変更する場合の支払いについて

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有料でゲーマータグを変更する際の支払いは、お使いのMicrosoftアカウントに登録されている決済情報、または事前にチャージされたアカウント残高を通じて行われます。

これは、Xboxのデジタルゲームや各種サービスの購入と同じく、Microsoftの統一された決済プラットフォームを利用しているため、ユーザーの状況に応じて柔軟な支払い方法を選択することが可能です。

利用できる主な支払い方法

主に、以下の方法で支払うことができます。

ご自身の環境に合わせて最適なものを選択してください。

  • クレジットカード/デビットカード:Visa、Mastercard、American Express、JCBなど、主要なブランドのカードが利用できます。一度アカウントに登録しておけば、次回以降の入力の手間が省けるため便利です。

  • PayPal:クレジットカード情報を直接Microsoftに登録したくない場合に適した選択肢です。PayPalアカウントを通じて安全に決済を完了させることができます。

  • Microsoftアカウント残高:クレジットカードを持っていない、あるいは使いたくないユーザーにとって最も便利な方法です。コンビニエンスストアや家電量販店などで販売されている「Xboxギフトカード」や「Windowsギフトカード」を購入し、記載されたコードをアカウントに適用することで残高をチャージできます。この方法であれば、計画的に予算を管理しながらサービスを利用することが可能です。

最も多いトラブル:アカウントの地域設定の不一致

支払い手続きにおいて、最もよく報告されるトラブルが、このアカウントの地域設定の問題です。

具体的には、クレジットカード情報を入力する画面で、住所の「State(州)」を選択する項目がアメリカの州しか表示されず、日本の住所を正しく入力できずに手続きが止まってしまう、という現象です。

この問題は、お使いのMicrosoftアカウントの国/地域設定が、意図せず「アメリカ合衆国」など日本以外に設定されてしまっている場合に発生します。

過去に海外のサイトを利用した際や、アカウント作成時の選択ミスなどが原因として考えられます。

もしこの状況に直面した場合は、以下の手順で設定を確認・修正してください。

  1. WebブラウザでMicrosoftアカウントの公式サイト(account.microsoft.com)にアクセスし、サインインします。

  2. 画面上部のメニューから「お客様の情報」を選択します。

  3. 「プロフィールの情報」の欄にある「国または地域」の項目を確認します。ここが「日本」以外になっていた場合は、「プロフィールの編集」を選択して「日本」に修正し、保存します。

この修正を行うことで、支払い画面の住所入力フォームが日本の形式に正しく切り替わります。

支払い手続きがうまくいかない場合は、まずこの地域設定を確認することが、スムーズな解決への最も確実な第一歩となります。

マイクラの表示名もゲーマータグで決まります

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多くのユーザーに愛されているMinecraft(マインクラフト)ですが、特に家庭用ゲーム機やスマートフォンで主流の「統合版(Bedrock Edition)」をプレイしている場合、ゲーム内で表示されるあなたのプレイヤー名は、実はXboxのゲーマータグと完全に同一のものになります。

この仕様を理解することが、名前の変更をスムーズに行う上で非常に重要です。

なぜゲーマータグと連動しているのか?

この連動の背景には、2014年のMicrosoftによるMinecraft開発元であるMojangの買収があります。

この買収を機に、MicrosoftはMinecraftを自社のサービスエコシステムへと統合しました。

その最大の目的の一つが、Nintendo Switch、PlayStation、Xbox、PC、スマートフォンといった異なるデバイス間でプレイヤーが一緒に遊べる「クロスプラットフォームプレイ」の実現です。

この壮大な仕組みを支える共通基盤として、実績システムやフレンド機能を備えたMicrosoftの「Xboxネットワーク」が採用されました。

結果として、クロスプラットフォームでプレイヤーをユニークに識別するための名前も、XboxネットワークのIDであるゲーマータグに統一されることになったのです。

Java版との名前管理の違い

ここで重要なのは、この仕様はあくまで「統合版」に限定されるという点です。

PCゲームとして長い歴史を持つ「Java版」では、ゲーム独自のプロフィール名を使用しており、その管理方法も異なります。

Java版のプレイヤーが名前を変更したい場合は、Minecraft公式サイトで手続きを行うことになり、ゲーマータグのシステムとは直接関係しません。

ご自身がプレイしているのがどちらのバージョンなのかを把握しておくことで、無用な混乱を避けることができます。

連動のメリットと注意点

ゲーマータグとの連動は、アカウント管理を一元化でき、XboxのフレンドとMinecraftですぐに一緒に遊べるなど、利便性の高いメリットがあります。

しかし、注意すべき点も存在します。

例えば、Minecraftとは全く関係のない、他のXboxゲームのクラン活動などのためにゲーマータグを変更した場合、意図せずMinecraft内での表示名も変わってしまいます。

また、「Minecraftの名前だけを気軽に変えたい」と思っても、それはできません。

必ずXboxゲーマータグの変更ルール(初回は無料、2回目以降は有料)に従う必要があります。

以上の理由から、Minecraft(統合版)で表示されている自分の名前を変更したいと考えた時は、ゲーム内の設定画面を探すのではなく、「Xboxゲーマータグそのものを変更する」必要があると理解することが、正しい手続きへの第一歩となります。

ゲーマータグの文字数と使用できる記号

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ゲーマータグには、文字数や使用可能な文字に関するルールが定められています。

これらのルールは、ゲーマータグのシステムが更新された経緯もあり、プラットフォームによって若干の違いが存在します。

モダンゲーマータグとクラシックゲーマータグ

2019年に導入された新しいシステムでは「モダンゲーマータグ」が採用され、より多くの言語や文字がサポートされるようになりました。

希望するゲーマータグが他のユーザーと重複している場合、システムが自動的に「#」と数字のサフィックス(例: #1234)を付与し、同じ名前を複数のユーザーが使用できるようになっています。

一方、それ以前のシステムは「クラシックゲーマータグ」と呼ばれます。

主な仕様の違いは以下の通りです。

| プラットフォーム/仕様 | Xbox One, Series X|S, Windows | Xbox 360 |

| :— | :— | :— |

| システム | モダンゲーマータグ | クラシックゲーマータグ |

| 最大文字数 | 12文字(サフィックス含まず) | 15文字 |

| 使用可能文字 | UTF-8(多くの言語をサポート) | ASCII文字(英数字、スペースなど)|

| 開始文字 | 数字から始めることはできない | 数字から始めることはできない |

| サフィックス | あり(重複時に自動付与) | なし |

このように、新しいプラットフォームではより柔軟な命名が可能ですが、サフィックスが付与される可能性がある点を理解しておく必要があります。

Xbox 360でプレイする場合は、従来のクラシックゲーマータグのルールが適用されるため、15文字の制限内で考えることが求められます。

Microsoftでゲーマータグを変更する具体的な手順

  • xbox本体でのゲーマータグの変更方法
  • スマホやPCのブラウザから変更する手順
  • Minecraftのゲーマータグの変え方を解説
  • ゲーマータグが変更できない主な原因
  • Microsoftでゲーマータグを変更するための要点まとめ

xbox本体でのゲーマータグの変更方法

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Xbox本体(Xbox Series X|S、Xbox One)から直接ゲーマータグを変更するのは非常に簡単です。

まず、コントローラーの中央にあるXboxボタンを押して、ガイドメニューを開きます。

ガイドメニューが表示されたら、左側にあるメニューの中から一番上にある自分のプロフィールアイコンを選択し、Aボタンを押してください。

次に表示されるメニューから「マイプロフィール」を選択し、続いて「プロフィールのカスタマイズ」を選びます。

すると現在のゲーマータグが表示されるので、それを選択してください。

ここで新しいゲーマータグを入力する画面に切り替わります。

テキストボックスに希望する新しいゲーマータグを入力し、「使用できるか確認」ボタンを押します。

他のユーザーに使用されておらず、コミュニティ基準にも違反していなければ、そのゲーマータグを使用できます。

画面に表示されるプレビューで最終確認を行い、問題がなければ変更を確定します。

有料の場合は、この時点で登録済みの支払い方法に料金が請求されます。

スマホやPCのブラウザから変更する手順

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スマートフォンやPCのWebブラウザからも、場所を選ばずにゲーマータグを変更することができます。

最初に、お使いのブラウザでXboxの公式サイト(xbox.com)にアクセスし、自分のMicrosoftアカウントでサインインします。

サインインが完了したら、画面の右上隅に表示されている自分のプロフィールアイコン(ゲーマーアイコン)をクリックまたはタップしてください。

ドロップダウンメニューの中から「Xboxプロフィール」または「フルプロフィールの表示」といった項目を選択して、プロフィールページに移動します。

プロフィールページに現在のゲーマータグが表示されているはずですので、その横にある鉛筆マークの「編集」アイコンをクリックします。

すると、新しいゲーマータグを入力するための画面が表示されます。

希望のゲーマータグを入力し、利用可能かどうかを確認します。

問題がなければ、画面の指示に従って変更を確定させてください。

この手順は、スマホでもPCでも基本的に同じ流れで進めることが可能です。

Minecraftのゲーマータグの変え方を解説

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前述の通り、Minecraft(統合版)の表示名はXboxゲーマータグと連動しているため、名前を変更するにはゲーマータグ自体を変更する必要があります。

ここでは、その具体的な手順を、初心者の方でも迷わないように3つのステップに分けて詳しく解説します。

ステップ1:まずはMinecraftで現在の名前を確認

何よりも先に、現在の自分の表示名を確認することから始めましょう。

Minecraftを起動し、タイトル画面の右側や、ゲームプレイ中にポーズ(メニュー)を開くことで、現在設定されているゲーマータグが表示されます。

変更手続きを行う前に、この名前を正確に把握しておくことで、変更後の確認がスムーズになります。

ステップ2:Webブラウザから変更手続きを行う(推奨)

次に、ゲーマータグの変更手続き自体を行います。

この手続きはXbox本体からも可能ですが、文字入力のしやすさや、場所を選ばない利便性の観点から、スマートフォンやPCのWebブラウザを利用する方法を推奨します。

  1. お使いのスマートフォンやPCのWebブラウザで、Xbox公式サイト(xbox.com)にアクセスし、Minecraftで使用しているMicrosoftアカウントでサインインします。

  2. サインイン後、画面右上のプロフィールアイコンをタップまたはクリックし、表示されるメニューから「Xboxプロフィール」を選択します。

  3. プロフィールページに表示されている現在のゲーマータグの横にある、鉛筆マークの「編集」アイコンを選択します。

  4. 新しいゲーマータグを入力する画面に切り替わりますので、希望する名前を入力し、「使用できるか確認」ボタンを押します。

  5. 利用可能であれば、最終確認画面に進みます。ここで表示されるプレビューをよく確認し、問題がなければ変更を確定します。有料の場合は、このステップで支払い手続きが発生します。

ステップ3:Minecraftを再起動して変更の反映を確認

手続きが完了したら、最後にMinecraft側で名前が正しく変わったかを確認します。

この際、単にゲーム画面を切り替えるだけでは反映されないことがあります。

一度Minecraftのアプリケーションを完全に終了させてから、もう一度起動し直してください。

タイトル画面やワールドに入って、自分の表示名が新しく設定したものに変わっていれば、全ての作業は完了です。

注意点:変更がすぐに反映されない場合

ゲーマータグの変更は、Xboxネットワーク全体に情報が行き渡るため、通常は数分で反映されますが、ネットワークの混雑状況などによっては反映までに少し時間がかかることがあります。

もし再起動しても名前が変わらない場合は、慌てずに以下の方法を試してみてください。

  • デバイス自体の再起動: ゲーム機やPC、スマートフォン自体を再起動することで、キャッシュがクリアされ、情報が更新されやすくなります。

  • アカウントの再サインイン: Minecraftの設定メニュー内にあるプロフィール項目から、一度Microsoftアカウントをサインアウトし、再度サインインし直すことで、強制的にアカウント情報が同期される場合があります。

以上の手順で、Minecraftの表示名を変更することができます。

ポイントは「ゲーム内ではなく、Xboxのシステムで変更する」という点を理解し、焦らずに手順を進めることです。

ゲーマータグが変更できない主な原因

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ゲーマータグを変更しようとしても「使用できません」と表示されたり、手続きの途中でエラーが発生したりすることがあります。

ゲーマータグが変更できない主な原因は、主に以下の3つが考えられます。

原因1:希望のゲーマータグが既に使用されている

最も一般的な原因は、あなたが希望するゲーマータグが、既に他の誰かによって使用されているケースです。

モダンゲーマータグのシステムでは、重複している場合にサフィックス(#1234など)が自動で付与されることで、同じ名前を使えるようになっていますが、サフィックスなしのユニークな名前を希望する場合は、誰も使っていない名前を探す必要があります。

原因2:コミュニティ基準に違反している

入力したゲーマータグに、Xboxのコミュニティ基準で禁止されている不適切な単語や表現が含まれている場合、システムによって拒否されます。

公序良俗に反する言葉や、差別的な表現、個人情報を連想させる文字列などは使用できません。

もし拒否された場合は、クリーンな単語の組み合わせを試してみてください。

原因3:アカウント設定や支払いの問題

有料での変更時にエラーが出る場合、Microsoftアカウントの地域設定が正しく「日本」になっていない可能性があります。

前述の通り、この設定を見直すことで解決することがあります。

また、クレジットカードの有効期限切れや、アカウント残高の不足といった支払い情報自体の問題も原因として考えられます。

Microsoftでゲーマータグを変更するための要点まとめ

  • ゲーマータグの初回変更は全てのユーザーが無料
  • 2回目以降の変更は有料となる
  • 料金は地域や通貨によって変動する
  • 支払いにはMicrosoftアカウント残高も利用可能
  • Minecraft統合版の表示名はゲーマータグと連動する
  • Xbox本体とWebブラウザの両方から変更できる
  • スマホからはWebブラウザで公式サイトにアクセスする
  • モダンゲーマータグは最大12文字でサフィックスが付く場合がある
  • Xbox 360では最大15文字のクラシックゲーマータグが適用される
  • 希望のタグが既に使用されている場合は変更できない
  • 不適切な単語はコミュニティ基準で拒否される
  • 有料変更でエラーが出る際はアカウントの地域設定を確認
  • フレンドリストはゲーマータグ変更後に自動で更新される
  • 変更を確定する前にプレビュー画面で表示を確認できる
  • 変更手続きは数分で完了しXboxネットワーク全体に反映される
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